行き先不明のバスが山手通りに。
最近、旧山手通りから山手通りにかけて、不思議なバスが走っている。
一体どのように不思議かと言えば、バスの行き先を示す表示が、港、葉山など、冗談としか思えない感じの行き先を表示していて、スクールバスのような体裁だが、全体に客席にはスモークが張られている。他にも”疾風”や大港など一体どこだと思う様な行き先を示している。
先日はついに”雷鳥”などという行き先まで見かけた。
この辺りの事情に詳しい人によると、富裕層が通う某インターナショナルスクールのスクールバスのようで、表示上、行く先をくらます事により、治安悪化による不足の事態等から学童を守るためらしいのだが、むしろ、かなりの勢いで目立ってしまっているようだ。
裕福なのも楽ではない時代になってきたのかもしれない。
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